マクロ実行中に画面の描画を止める
いろんな場所をコピーしたり、貼り付けたり、移動したりするマクロを実行した場合、実行中にパラパラと画面が再描画されます。
この再描画にはけっこう時間がかかります。
そこで、マクロ実行中は画面の再描画を停止させておくと、処理速度が驚くほど速くなります。
自動マクロ機能でマクロを作成した後、作成されたコードの初めに下の一行を追加してみてください。
Application.ScreenUpdating = False
<例>
Sub Macro1()
Application.ScreenUpdating = False
:
:
:
End Sub